JavaScriptでプログラミングの基本的概念を学ぼう!
Javaマスターへの第一歩!プログラミングの基本を学びましょう!
変数とデータ型2024/2/23 6:112024/11/25 1:06演算子2024/2/23 6:102024/11/25 1:06制御文2024/2/23 6:092024/11/25 1:06配列2024/2/23 6:082024/11/25 1:06メソッド2024/2/23 6:062024/11/25 1:06オブジェクト指向2024/2/23 6:052024/11/25 1:06コンストラクタ2024/2/23 6:032024/11/25 1:06カプセル化2024/2/23 6:022024/11/25 1:06継承2024/2/23 6:002024/11/25 1:06ポリモーフィズム2024/2/23 5:502024/11/25 1:06パッケージとクラスライブラリ2024/2/23 5:472024/11/25 1:06抽象クラスとインターフェース2024/2/23 5:432024/11/25 1:06コレクションフレームワーク2024/2/23 5:442024/11/25 1:06関数型インターフェースとラムダ式2024/2/23 5:412024/11/25 1:06Stream API2024/2/23 5:332024/11/25 1:06例外処理2024/7/21 23:092024/11/25 1:06
このチャプターの目次
JavaScriptとは?
Webページで動作するスクリプト言語です。スクリプト言語とは、簡易的なプログラミング言語のことです。テキストエディタでプログラムを書くだけで、ブラウザ上で簡単に動かすことができます。特に、Webページに動きを加えるために使用されます。JavaScriptは、Webページを表示しているブラウザ上で動作します。まずは、JavaScriptを書いてみましょう!
サンプルコード
今までと同じようにHTMLの雛形を作りましょう。雛形ができたら、scriptタグを使ってJavaScriptを記述してみましょう!
は、がこのHTML文書を指し、は文字を出力するという意味です。.表記(ドットでつなげて)という命令文を実行してやりましょう。
ブラウザ上で動くWebページというのは、
- HTMLで文書構造を組み立て
- CSSで装飾
- JavaScriptで動きをつける
といった3つの機能で出来上がっています。
JavaScriptの記述の仕方
JavaScriptの記述場所について説明します。JavaScriptの記述方法には2つの方法があります。以下にそれぞれの記述方法と読み込み方法を記載します。
ページ内に埋め込み
- HTML文書中に記載する方法では、の中にJavaScript記述する。
- body終了タグの直前に記述する。
外部スクリプト
- HTML文書とは別の外部ファイルにJavaScriptを記述する。
- 外部ファイルの拡張子は「.js」とする。
- 外部ファイルに記述したJavaScriptにはscriptタグを、src属性と併用して、bodyタグ内の最下部に記述する。
- または、defer/async属性を指定して、headタグ内に記述する。
注目して欲しいのは、という属性を使用しているところです。この属性を使用しない場合、JavaScriptを読み込んでいる最中にHTMLの読み込みが中断されてしまいます。特に大きなjsファイルを読み込んでいる場合、ページの表示が遅くなる可能性があります。属性を使用すると、HTMLの読み込みはJavaScriptの読み込みを待たずに進み、ページの表示速度が改善されます。
属性は要素の中に記述します。